【2026年9月4日時点】主要補助金の公募スケジュール・最新動向
現在公募中、および採択発表待ちの主要な補助金スケジュールをまとめました。設備投資や事業計画の立案にお役立てください。
| 補助金名 | 現在の状況・次回締切 | 採択発表(予定) |
|---|---|---|
| ものづくり補助金(旧制度) | 23次:5/8締切。 新制度「新事業進出・ものづくり補助金」に統合され、旧制度としての新規募集は終了 |
【23次】8月上旬 採択発表済み |
| 小規模事業者持続化補助金 | 【第19回・通常枠】4/30締切済 【第20回・通常枠】応募締切 12/15(火)17:00(事業支援計画書=様式4の発行受付は12/4締切) 【第10回・災害支援枠】7/27(月)~10/16(金)受付中 |
【第19回】発表済み 【第20回】2027年3月頃(予定) |
| 事業承継・M&A補助金 | 【15次】受付終了:6/19(金)~7/24(金)17:00 【16次】10/2(金)~11/6(金)17:00 |
【14次】5/15発表済み 【15次】9月中旬以降 順次(予定) |
| 省力化補助金 一般型 | 【第7回】公募開始6/5(金)、申請受付~締切7月下旬で終了・審査中 【第8回】公募開始8/18(火)、申請受付9月中旬(予定)、締切10月中旬(予定) |
【第6回】8月下旬発表済み 【第7回】11月中旬(予定) |
| 成長加速化補助金 | 【2次】3/26締切済(終了) 【3次】公募要領公開(8/20)、応募受付 9/29(火)~10/29(木)15:00締切 |
【2次】発表済み 【3次】未定 |
| 新事業進出補助金(旧制度) | 【第4回】6/19(金)18:00締切済(受付終了・現行制度としての最終回。以後は下記「新事業進出・ものづくり補助金」に統合) | 【第4回】9月頃(予定) |
| 新事業進出・ものづくり補助金(統合後・新設) | 【第1回】受付中:公募要領公開6/29(月)、申請受付8/31(月)~9/30(水)18:00締切 | 【第1回】未定(事務局サイトで随時発表) |
実務の現場から:申請・活用のアドバイス
● スケジュール管理の注意点
- 交付申請のタイムラグ:特に「省力化補助金」や「持続化補助金」は、採択発表後の交付申請手続きに時間を要する傾向があります。設備の発注が可能になるのはその後のため、余裕を持った計画立案が必要です。
- 提出期限の厳守:「新事業進出・ものづくり補助金(第1回)」の応募締切(9/30 18:00)、「成長加速化補助金(3次)」の応募締切(10/29 15:00)のように、1分でも過ぎると受け付けてもらえないものがほとんどです。期限管理は徹底してください。
- 省力化補助金(一般型)の発注タイミング:契約・発注・納品・検収・支払のすべてを交付決定日以降に完了させる必要があり、交付決定前に発生した経費は一切対象外です。見積りは同一条件で2社以上から取得することが原則です。
● 採択を引き寄せる視点
- 新事業進出:「流行りの業種」への進出ではなく、自社の既存資産を活かして「いかに確実に収益化できるか」を論理的に示すことが求められます。
- 新事業進出・ものづくり補助金(統合後):公募要領が公開され、「新製品・新サービス創出枠」「新事業進出枠」「グローバル枠」の3枠構成が確定しました。第1回は8/31~9/30受付という短い期間のため、どの枠で申請するかの方向性を早めに固めておくことが重要です。旧制度からの統合初回であり、審査基準・様式が新しくなっている点にも注意が必要です。
- 成長加速化:非常に高いハードルが設定されている点は変わりません。申請を検討される場合は、中長期的なビジョンと相応の覚悟を持って準備に臨んでください。
【弊所得意分野】IP360(コンテンツ関連)
IP360は9つの支援メニューで構成されていますが、2026年度の新規公募はすでに全メニュー終了しています(一部メニューは予算超過のため第2回以降の公募を行わないまま終了)。次年度(令和9年度)の公募は、8月末の概算要求・年末の補正予算編成を経て確定する見込みで、現時点では日程未定です。各メニューの採択傾向の詳細な分析は、下記の記事にまとめています。

